◆ 金崎宮 ◆

金ヶ崎の戦いが龍子の運命を決めた!?
信長、秀吉、家康、光秀ら、ときの武将たちが、越前国の朝倉氏を攻めるために勢揃いした舞台がここ金ヶ崎城跡です。信長の妹・お市の夫である浅井長政は信長と同盟関係にありましたが、この戦いでは朝倉氏側につき、織田徳川軍を急襲。信長は命からがら脱出したと伝わります。「この戦で長政が寝返らなければ、浅井三姉妹(茶々、初、江)のその後の人生、そして龍子の人生も変わっていたかも知れませんね」という金崎宮の宮司さんの言葉に、砂羽さんは熱心に耳を傾けてました。歴史に「もしも…」は禁物ですけど、もしかすると龍子演じる砂羽さんの姿を見ることもできなかったかも!? 長政サマサマですね(って違うか?)
◆ 弘誓寺 ◆

エーッ! 子どもがいたの~?
若狭町にある「弘誓寺(ぐぜいじ)」は、松の丸(京極龍子)の祈願寺として知られています。龍子は夫・武田元明との間にもうけた次男・源治郎をここで養育したとの説も。それを聞いた砂羽さんは「エーッ、そうなの〜! (ドラマの中では)龍子に子どもがいたって話は全然出てこなかったので、(龍子は)てっきり独身かと思っていました。しかも3人もいたなんて、なにか騙された気分です(笑)」と、心底ビックリした様子。でも、砂羽さんはこのあとまたもや驚かされることに…。

あと33年も待てない!?
弘誓寺のご本尊は「如意輪観音菩薩座像」です。でも、観音堂に普段安置されている菩薩像は実は複製。本物のご本尊が公開されるのは33年に1回なんです。「せっかくなら本物のご本尊様が見たかったな~」と残念がる砂羽さんでしたが、このあと、とんでもない事実が明らかに! 「実は今年がその33年目なんです。9月にご開帳されるんですよ」と、弘誓寺のことをよく知る吉田さんがポロリ。「エーッ、そうなの~! ロケのタイミング悪すぎじゃないですか〜(笑) レアなご本尊を見たかったな〜」と、弘誓寺でのロケでは驚かされまくりの砂羽さんでした ♥ 次のご開帳は33年後なので、そのときはディレクターYが責任をもってご案内します(キッパリ)。…ディレクター曰く「そりゃ、ムチャ振りやろ〜!」。
◆ 熊川宿 ◆

人気スポットだから撮影も大変です
若狭路から京都へ海産物を運んだ“鯖街道”の宿場として栄えた熊川宿。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、通りには古い町家や土蔵など味わい深い建物が軒を連ねています。ここでは散策シーンの撮影だったのですが、車や人の往来が多くなかなか撮影が進みません。タイミングを見計らって、強い日射しのなかで数テイク撮影しましたが、砂羽さんは汗ひとつかかず涼しげなお顔。さすがは女優さんですね〜! テイクを重ねたことで雰囲気のあるシーンを撮ることができ、ホッとひと安心です。熊川宿のみなさまも、ご協力ありがとうございました!
◆ 神宮寺 ◆

神宮寺
神宮寺は、毎年3月2日に「お水送り」の神事が行われるお寺です。室町時代に建てられた檜皮葺きの本堂と、鎌倉時代建立の仁王門は、いずれも国の重要文化財に指定されています。ここでは番組の撮影はもちろん、ニュースの撮影も行われました。「今回ご縁があって若狭路へ来ることができ、本当にうれしいです。ここ神宮寺もそうですが、若狭路には古い神社や多くの仏像があるということなので、もっと見てみたいですね」と、インタビューに答える砂羽さん。そうなんです! 特に小浜は「海のある奈良」とか「日本海の小京都」とも呼ばれていて、国宝や重文に指定される歴史的建造物や仏像も多数。砂羽さん、ぜひプライベートでも来てくださいね! もちろんインタビューの模様は、当日の夕方のニュースで流れましたよ〜。
◆ 三丁町 ◆

どこからともなく三味線の音が…
小浜市の一角に古い町並みが残っている場所があります。その界隈は三丁町といい、細い路地に千本格子の家々が軒を連ねています。撮影をしていると、どこからともなくチントンシャンと三味線の音が聞こえてきそう。「すごく風流なところですねー。先ほどうかがった『日本海の小京都』というお話しにもうなずけます」と、砂羽さんも納得。三味線の音だけじゃなく、小唄も聞こえてきそうな三丁町でした。そうそう余談なんですが、ロケ車として手配したジャンボタクシーは、三丁町の細い道も余裕でスイスイ。「さすがはプロ!」と、撮影スタッフみんなでプチビックリしちゃいました!
◆ 常高寺 ◆

B級グルメ、好きなもので!
さて、「常高寺」の撮影が終わり、今回の若狭路ロケも無事終了。「今回、龍子ゆかりのスポットをたくさん見ることができとてもうれしいです。でも、ちょっと心残りが…」と砂羽さん。なんでも、ロケの楽しみは、その土地のご当地&B級グルメだそうです。 「ソースかつ丼に焼き鯖寿司、へしこなど、若狭路では食べたいものがいっぱいあったのに、今回はスケジュールがタイトで食べられなかったのが残念。でもこれからソースかつ丼をお持ち帰りします! やっぱり“タダ”では帰られませんから!!」と言い残し、砂羽さんは去って行ったのでした! 砂羽さん、ソースかつ丼のお味はいかがでしたか〜? )


